IMG_5C8E36CAA457-1

【事実】ハイライトを入れただけでは白髪をぼかすことはできない

白髪ぼかしカラーを何度かしたけど、白髪が目立ってるんですよね

白髪ぼかし福岡へ来られるお客様の中には他店で【白髪ぼかしカラーを何度かしたけど、白髪が目立ってるんですよね】という方が一定数いらっしゃいます。

なぜこの事例がおきるのかというと、

  1. ただハイライトを入れただけになっている
  2. お客様にきちんと説明していない

この2点が非常に多いなと感じています。

ただハイライトを入れただけ

これは、白髪ぼかしを専門的にやっていない美容師さんへ【白髪ぼかしハイライトをしてください!】とお願いした場合に起こりやすいですね。

美容師さんは白髪ぼかしハイライトはハイライトを入れて白髪をぼかすという情報は持っているので、ハイライトを入れていくのですが、技術的な方法が定かでないため効果的なハイライトを入れられず【白髪ぼかしハイライトしたけどあんまり白髪ボケてないやん】となってしまいがちです。

特に白髪が気になる部分はこめかみやもみあげなどの生え際ですよね?

なので、そこをどうやって目立たなくするのか。をしっかりと見極めて的確にハイライトをいれる必要があります。

白髪の生え方は人それぞれ

こめかみに密集してい人や、耳周りに固まって白髪がある人など、さまざまなパターンがありその時々で、ハイライトの入れ方を考えていかなければなりません。

なので、一つの入れ方だけを突き通してしまうと、効果が得られないことが起きてしまいます、、

髪質に合わせた薬剤調整

髪質もそれぞれ違うので、ハイライトで使うブリーチ剤のパワー調整も必要です。

ダメージに弱い髪へ過度なブリーチをすると、かなりのダメージを受けてしまいパサパサバサバサの髪になってしまいます。

こうなってしまうと、カットして生え変わるまで良い状態を作れなくなってしまうため、要注意です。

現状とプロセスを説明

なので、今の髪の状態(白髪の割合、生え方、髪質)を把握して今後どのような段階を経て白髪ぼかしをしていくのかをしっかりとお客様に説明しなければいけないのですよ。

過度にダメージしてしまったり、ハイライトした髪は、まず状態を戻すことから始まるため、余分な時間がかかってしまいます。

なので、白髪ぼかし始める時は白髪ぼかしに特化した美容室や美容師さんに相談して最短で素敵な白髪ぼかしヘアを目指していただきたいと願っています。

白髪ケア福岡へのご予約はこちら