[st-mybox title=”この記事のポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- ハイライトとは?
 - 白髪ぼかしハイライトのメリット/デメリット
 - 白髪ぼかしハイライトをおすすめできない人
 - 白髪ぼかしハイライトがおすすめな人
 
[/st-mybox]
ハイライトって何?
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-point” fontawesome=”fa-check” iconcolor=”#FF8F00″ bgcolor=”#FFF8E1″ color=”#000000″ bordercolor=”#FFE082″ borderwidth=”” iconsize=”150″]白髪ぼかしハイライトのハイライトとは部分的に髪を掬って(すくって)その部分の髪の明度をあげること[/st-cmemo]
わかりやすくいうと、全体的な明るさより明るい髪を部分的に作ることです。
どうやってやるの?
ハイライトは基本的にブリーチ剤を使います。
ブリーチとは髪の色素を分解して明るくする時に使う薬剤。
ハイライトホイルというハイライト専用のアルミホイルを使って掬った髪の毛と全体の髪の毛を分けてお互いがくっつかないようにハイライトを入れていきます。
美容室で、アルミホイルつけてるお客さん見たことないでしょうか?
こんなの↓

これがハイライトを施術している状態です。
この工程を初めてみるお客様から
[st-cmemo fontawesome=”fa-user” iconcolor=”#F06292″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ iconsize=”200″]へぇ〜!ハイライトって結構大変な作業なんですね[/st-cmemo]
と言われることがよくあるのですが、大変だと感じたことはありませんよ(^^)
確かに工程は1つ増えるのですが、その予定でスケジュールを組んでいますし、何よりお客様の白髪をより良くするために全力なので、めちゃくちゃ楽しくさせていただいております(o^^o)
白髪ぼかしハイライトのメリットは?
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-point” fontawesome=”fa-check” iconcolor=”#FF8F00″ bgcolor=”#FFF8E1″ color=”#000000″ bordercolor=”#FFE082″ borderwidth=”” iconsize=”150″]
- 白髪が伸びても目立ちにくくなる
 - 白髪染めではできない髪色にできる
 
[/st-cmemo]
白髪ぼかしハイライトのメリットは白髪が伸びても目立ちにくくなる事と通常の白髪染めではできないような髪色できる事です。
白髪が伸びても目立ちにくい
白髪ぼかしハイライトの最大のメリットは白髪が伸びても目立ちにくくなる事です!
白髪が気になってくると白髪を染めがちですが、白髪を染めてしまうと伸びた時の白髪が目立ってしまいます。
そして、白髪の量が多いほど白髪を染めていると伸びた時に白髪が目立ちます。
なので、伸びた時の白髪が目立たないようにハイライトをします。
白髪染めではできない髪色にできる
白髪ぼかしハイライトをすることで、白髪染めのカラー剤ではなく、おしゃれ染めのカラー剤を使う為、明度と彩度を潰さずに透明感のある髪色にすることができます!
白髪染めのメリットとデメリットについてはこちら
白髪ぼかしハイライトのデメリットは?
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-point” fontawesome=”fa-check” iconcolor=”#FF8F00″ bgcolor=”#FFF8E1″ color=”#000000″ bordercolor=”#FFE082″ borderwidth=”” iconsize=”150″]
- 基本的に明るい髪色になる
 - 白髪染めに比べて施術時間が長い
 
[/st-cmemo]
白髪ぼかしハイライトのデメリットはブリーチを使ったハイライトで明るい髪を作るので、全体的に明るい髪色になることと、ハイライトを入れる時間がかかるため白髪染めよりも所要時間がかかることです。
基本的に明るい髪色になる
これはデメリットというよりかは、ハイライト自体がそういうものなのですが、髪色は明るい髪色になります。
冒頭でも書きましたが、明るい髪色を作ることで白髪を馴染ませて目立たなくする技術なので、明るい髪色になります。
白髪染めに比べて施術時間が長い
通常の白髪染めでは一色に塗って終わりなので、比較的早く終わってしまいますが、白髪ぼかしハイライトはまず初めにハイライトの工程があるため、施術時間が長くなります。
映画とコーヒーで過ごす
白髪ぼかしハイライトは大体3〜4時間になる場合がほとんどなので映画1本見れてしまいます。ドリンクもサービスがあるため、ゆっくり過ごす方が多いです。
白髪ぼかしハイライトの髪のダメージは?
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-point” fontawesome=”fa-check” iconcolor=”#FF8F00″ bgcolor=”#FFF8E1″ color=”#000000″ bordercolor=”#FFE082″ borderwidth=”” iconsize=”150″]白髪染めを繰り返すよりも手触り良くなることもある[/st-cmemo]
ブリーチを使うので、髪のダメージが気になるところですが、しっかりと髪の毛への負担を考えた施術をすることで、通常の白髪染めよりも手触りが良くなる場合もあります。
特に黒に近い白髪染めをしている髪はダメージで髪が硬くなってしまっていることが多いのでその辺りは白髪ぼかしハイライトの方が髪の状態は良くなりますよ!
白髪ぼかしハイライトをオススメできない人
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- 職場などで明るい髪ができない方
 - 家での必要最低限のケアをできない方
 
[/st-cmemo]
デメリットでも書いたとおり髪色は明るめになるので、全く明るくできない方にはおすすめできません。
また、ご自宅でのケアを全くできない(しない)方も白髪ぼかしハイライトはオススメできません。
家でのケアはとても大切であり、今までしていなかったとしても簡単にできる事から始めていきましょう。
白髪ぼかしハイライトがおすすめな人
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- 明るめの髪色でも問題ない環境の方
 - 今まで白髪染めでしっかり染めていた方
 - 伸びた白髪を目立ちにくくしたい方
 - 透明感のある髪色にしたい方
 - 白髪染めの暗い色が嫌な方
 - 白髪染めの周期を伸ばしたい方
 - 美容室にいく理由が白髪を染めるための方
 
[/st-cmemo]
白髪ぼかしハイライトをしたい人は基本的に今まで白髪染めをしていた人です。
白髪染めで白髪を染めても伸びた白髪との境目が気になりどんどん白髪染め周期が早くなり、間に合わせで自宅でも白髪染めをして、2週間に1度は白髪のことで頭がいっぱいになってしまう人。
そして、その理由が白髪を染めているからだと知らなかった人です。
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-point” fontawesome=”fa-check” iconcolor=”#FF8F00″ bgcolor=”#FFF8E1″ color=”#000000″ bordercolor=”#FFE082″ borderwidth=”” iconsize=”150″]もしこれに当てはまり、明るめの髪でも問題のない環境なのであれば、白髪ぼかしハイライトをオススメします。[/st-cmemo]
白髪を染めていたから白髪が目立っていたと言われてもピンとこないかもしれません。
僕が担当しているお客様の中にもそんな方々がたくさんいます。
ですが、徐々に変わっていく髪を見て「なんとなく言っていた事がわかってきた」とみなさんおっしゃいます。
なので、白髪ぼかし専門の美容師さんと相談してこれからの人生変えてください。
福岡では白髪ぼかし福岡の白髪ぼかし専門美容師がお待ちしております。
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